トラブル記録

■ 1. 発生経緯
午後18時40分頃、夕食を終えた参加者Aがブックコーナーで本を選んでいた際、後方にいた尾野原が突然「あの椅子は自分が使っていた」と主張。
参加者Aは「席を立ってしばらく経っていた」と返答したが、尾野原は無言で立ち尽くし、視線を逸らさずに凝視し続けたため、Aが不安を覚えスタッフに通報。
■ 2. 当事者の発言(スタッフ聞き取り)
参加者Aの証言:
「背中に視線を感じて振り返ったら、ずっとこっちを睨むように見ていた。声もかけてこないから、怖くて……ああいう人だってわかっていても、やっぱり不安になりました。」
尾野原の証言:
「別に何もしてないです。使ってた椅子だったから、戻るつもりだっただけ。黙ってただけで何が悪いんですか。文句言ってきたのは向こう。」
■ 3. スタッフによる現場対応
- スタッフが到着後、尾野原は静かにその場を離れ、特段の抵抗なし。
- 参加者Aの動揺が大きく、本人希望により食後のフリースペース使用を今後控える意向表明。
- 尾野原に対し、「周囲への配慮」を求める注意指導を実施。
■ 4. スタッフ所見
所見:
尾野原氏の行動は外見上攻撃性を欠いていたものの、「無言で相手を凝視する」「席の所有権を主張する」といった非言語的威圧が確認された。本人は一貫して「自分は悪くない」という認識であり、共感的理解が著しく乏しい。社会的距離の取り方に困難があると判断される。
■ 5. 今後の対応指針
| 項目 | 対応内容 |
|---|---|
| 共用スペースの利用制限 | 一時的に尾野原のブックコーナーおよびラウンジ利用を制限(19時以降の使用禁止) |
| 心理支援 | カウンセリング頻度を週2回に増加。具体的な「距離感」や「視線の使い方」について指導。 |
| 他参加者対応 | Aに対し、個別ブースの利用優先を提案。状況報告済み。必要時のサポート継続。 |
■ 備考(スタッフ連絡欄)
- 直接的な暴力・暴言は確認されておらず、規則違反ではないが、心理的圧力の訴えが見過ごせない水準に達している。
- 尾野原本人はこの件を「不当な扱い」と捉えており、反発を見せる可能性がある。
