◇ 転生腐蝕(てんしょうふしょく)

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— 魂が輪廻を拒まれる罪 —


【定義】

「転生腐蝕」とは、魂が次なる輪廻の段階へと進むに足るだけの功徳を積まず、むしろ現世において穢れ・無為・怠惰・害行を蓄積することにより、その本質が腐り、輪廻の流れから脱落する重大な罪である。

ムクティ・カヤの教義において、魂とは輪廻の湖(ティルタ・ムクティ)に浮かぶ蓮のような存在であり、日々の行いによってその輝きは増減する。輝きを失った魂は湖に沈み、次の肉体に迎え入れられることを拒絶される。


【特徴と兆候】

転生腐蝕に至った魂は、以下のような特徴を持つとされる。

  • 現世において善徳を意図的に回避し、供養・儀式・浄化を怠る
  • 他者との関係性を断ち、孤立・無感謝の中に生きる
  • 社会や輪廻の秩序を軽視し、無関心または敵意を持つ
  • 輪廻最適化の思想を理解せず、または嘲笑・否定する

これらは魂の「重さ」を失わせ、輪廻の舟に乗る資格を損ないアシーリカ【戒破者】となる。














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