パーラ調査報告書105

輪廻審議用


■ 調査対象者

氏名:尾野原 卓志(おのはら たくし)
年齢:48歳(昭和52年2月17日生)
現住所:東京都足立区北綾瀬X丁目XX-X あくえ荘202号室(老朽アパート)
職業:無職(定職歴なし)
婚姻歴:なし
家族構成:両親(故人)、兄(絶縁)
扶養・保証人等:該当者なし


■ 概要

対象者は経済・対人・社会的各側面での機能が著しく限定されており、実質的に地域・社会との結びつきは皆無。軽犯罪歴を有しながらも更生・反省の傾向は見られず、孤立した生活を維持している。


1. 日常生活状況

生活リズムは夜型で、外出は不規則・最小限。衣類や所持品の更新がほとんど見られず、清潔感を欠いた外見。近隣住民との接点は皆無で、過去にゴミ出しマナー・騒音トラブル等による管理会社への苦情が複数回発生。住民からは「できれば関わりたくない人物」との証言が一致している。


2. 軽犯罪歴(確認済み)

▼ ① 器物損壊(平成30年11月)

駅構内の公衆トイレの備品(石鹸ディスペンサー)を蹴り壊す。
→ 現場で身柄確保。動機は「苛立っていた」との供述。被害額小につき書類送検、略式命令で罰金刑。

▼ ② 軽犯罪法違反(令和2年4月)

深夜の公園で独り言を大声で叫び続け、近隣住民より通報。警察職務質問時に無許可の刃物(小型ナイフ)を携帯。
→ 理由は「護身用」。軽犯罪法および東京都迷惑防止条例違反にて警告・指導、略式命令による罰金刑。

▼ ③ 万引き未遂(令和4年9月)

コンビニにて食品数点を持ち出そうとするも、店舗スタッフに制止され未遂。
→ 店舗側が被害届提出せず、所轄にて口頭厳重注意・本人より始末書提出。生活困窮の兆候見られず、常習性は不明。


3. 就業・対人関係歴

断続的な非正規雇用を繰り返すも、いずれも短期離職。就業困難の主因は「協調性の欠如」「遅刻・無断欠勤の常習」「被害妄想的態度」など、対人関係上の支障が多数報告されている。

地域・職場・家庭のいずれにおいても継続的な人間関係は構築されておらず、親族・知人からも実質的に見放された状態。


4. ネット・社会活動

SNS上でも孤立。政治・芸能への批判的投稿が大半。交流履歴はほとんどない。社会との結びつきはネット・リアル問わず極端に希薄。


5. 金銭状況(推定)

就労による定収入は見られず。家賃・インフラ支払いは継続されているが、明確な収入源不明。生活保護申請履歴なし。公的支援を受けていない場合、親族援助等も確認できないため、匿名性の高いネット収入(ライター・転売等)の可能性がある。













110/133(LV8)